私の家族🐱🐱をご紹介します①
私の1日はニャンさまたちの「お腹すいた」攻撃で始まります。
早朝から枕元に来てごろごろと喉を鳴らします。
至近距離でのごろごろは結構な騒音です(泣)。
仕方なく起きてキッチンに行き、ボウルに朝ごはんを入れてあげます。
ニャンさまたちは2匹ともいわゆる保護猫です。
お姉さん猫のユキちゃん(6歳)は一昨年の年明けにうちの子になりました。
海外からの留学生が学生のシェアハウスで飼っていたそうなのですが、卒業して帰国するときに連れて帰ることができなかったのだそうです。
置いていかれたユキちゃんはシェアハウスに住み着いていたものの、誰もお世話をしないのでほぼ野生化しかけていたところを縁あって私が引き取ることになったのです。
そして弟分のネロくん(8ヶ月)は保護猫一時預かりボランティアをしているお友達から譲り受けました。
ネロ君には妹(お姉ちゃんかもしれないけど)がいて、同時に保護されていました。
私は保護猫を引き取るならば、どの子にするかを選びたくないと考えていたので、お家を必要としている子がいるなら、その子をうちの子にしたいと思っていました。
そこで妹猫ちゃんの方は先に引き取り先が決まっていたので、お家が決まっていなかったネロくんをうちの子にすることにしたのです。
ネロくんが新しく家族になってからもう半年が経ちますが、ユキちゃんがまだ新入りを認めていないのが現状です。
ネロくんが近寄るとシャー&猫パンチします😅
まだまだ時間がかかりそうですが、焦らずゆっくり見守ります。
今度、2匹の写真載せます。